スポーツトレーナーとスポーツインストラクターの3つの違いとは?

スポーツトレーナーとスポーツインストラクター、この2つの職種は一見似ているように感じられるかもしれませんが、実際にはそれぞれ役割や専門性が異なります。

しかし、「スポーツトレーナー」と「スポーツインストラクター」の違いについて、具体的にどのような違いがあるのか理解している方は意外と少ないのではないでしょうか。

この記事では、スポーツトレーナーとスポーツインストラクターの3つの違いを分かりやすく解説し、それぞれが取得すべき資格や、気になる年収についても解説していきます。

記事を読むことで、「スポーツトレーナー」と「スポーツインストラクター」の違いを明確に理解し、あなた自身が取得を目指すべき資格や、どちらを選ぶべきなのか参考にしてみてください。

スポーツトレーナーとスポーツインストラクターの違い①:仕事内容

スポーツトレーナーとスポーツインストラクターの違いの1つ目は仕事内容です。それぞれの仕事内容を分けて解説していきます。

 

スポーツトレーナーの仕事内容

スポーツトレーナーは、選手の身体づくりやスキルアップをサポートする専門家で、試合中の怪我への対応やリハビリなど、幅広い場面でのサポートが求められます。

スポーツトレーナーは、プロアスリートからダイエット希望者まで、様々な目的を持つ人々をサポートする役割を担います。アスリートには試合での勝利やパフォーマンス向上を目指し、一般人には健康維持、ダイエット、体力向上などが目標となります。スポーツトレーナーは運動だけでなく、食事や睡眠などのライフスタイルも含めてトータル的な指導を行います。具体的には、個別のトレーニングメニュー作成、食事や睡眠の指導、体調管理のサポート、健康状態のチェック、モチベーション維持のサポート、怪我の応急処置やリハビリなどが仕事内容になります。

スポーツトレーナーに国家資格はありませんが、柔道整復師などの国家資格を持っていることが望ましいです。国家資格を持つことで、トレーニングのサポートだけでなく施術も行うことが可能となります。

 

スポーツインストラクターの仕事内容

一方、スポーツインストラクターは、スポーツの技術向上を目的として専門知識の伝達や技術指導を行います。彼らはケアや施術行為は行わず、トレーニングのトレーナーとして活躍するのが特徴です。

インストラクターとトレーナーの違いは業務内容や目的にあります。インストラクターは技術向上を目指し、トレーナーは身体機能の向上や健康な体作りをサポートするため、適切なトレーニングやリハビリ、健康管理などを行います。このように、技術と身体機能という異なる部分の強化や能力向上をサポートする点が、インストラクターとトレーナーの違いと言えるでしょう。

スポーツトレーナーとスポーツインストラクターは、どちらも運動に関わる専門職ですが、役割や対象者が異なります。また、どちらの肩書きを名乗るかは個人の自由で、例えば柔道整復師の資格を持っていても、スポーツインストラクターとして働き施術するのも可能です。どちらの職種も魅力的ですが、自分に適した仕事内容を理解し、選択することが大切です。

スポーツトレーナーとスポーツインストラクターの違い②:資格

スポーツトレーナーとスポーツインストラクターの違いの2つ目は資格です。それぞれが取得すべき資格を解説していきます。

 

スポーツトレーナーが取得すべき資格

スポーツトレーナーは、選手のケガやリハビリを担当することもあり、医療系の資格が重要です。国家資格としては、柔道整復師や鍼灸師が有力で、特にプロアスリートをサポートする場合は国家資格が信頼性の証となります。民間資格には、JATI(ジャティ)認定のアスレティックトレーナーなどが存在します。

東日本医療専門学校では、スポーツトレーナーが取得すべき資格である、国家資格の柔道整復師や鍼灸師になるための「柔道整復スポーツ科学科」「鍼灸スポーツ科学科」もあります。

体験入学会や説明会も行っており、資料請求も可能です。まずは気軽にお問い合わせください。

 

スポーツインストラクターが取得すべき資格

スポーツインストラクターは、必ずしも資格が必要ではありませんが、専門知識を身につけることは不可欠です。資格を持っていると専門知識を所有している証明になり、就職時に有利になることもあるため、資格を取得するのはおすすめです。

スポーツインストラクターが取得すべき資格としては下記の5つがおすすめです。

・スポーツリーダー:日本体育協会が認定する資格で、養成講座の受講だけで取得可能

・トレーニング指導者:JATIが認定し、試験に合格する必要がある

・パーソナルトレーナー:NSCAジャパンが認定し、試験に合格する必要がある

・健康運動実践指導者:健康・体力づくり事業財団が認定し、試験に合格する必要がある

・スポーツプログラマー:日本体育協会が認定する資格で、共通科目と専門科目の試験に合格する必要がある

 

スポーツトレーナーとスポーツインストラクターの違い③:年収

スポーツトレーナーとスポーツインストラクターの違いの3つ目は年収です。それぞれの平均年収を解説していきます。

 

スポーツトレーナーの年収

スポーツトレーナーの年収は、勤務先や経験、能力によって異なります。一般的には、整骨院で働く場合、年収は約350万円ほどです。スポーツジムに勤める場合、年収は200万円~600万円程度の範囲になることが多いです。さらにプロスポーツチームと契約する場合は、年収が300万円~1000万円ほどとなることもあり、勤務先によって大きく異なるのも特徴です。

知識や経験が豊富になることで、年収も上昇する傾向にありますが、能力や契約内容によっては格差が生じることもあります。

 

スポーツインストラクターの年収

スポーツインストラクターの年収は、20代では200万円~300万円程度です。これは一般的な会社員の年収よりも低い水準といえます。しかし、スポーツインストラクターの正社員の場合、年収は200万円~240万円となることが一般的です。

年収はインストラクターの経験や能力によって変動します。専門性を高めることで、年収アップの可能性もありますが、個々の契約内容や働く環境によっても年収に差が出ることがあります。

まとめ

ここまでスポーツトレーナーとスポーツインストラクターの3つの違いについて解説しました。

スポーツトレーナーとスポーツインストラクターは名前は似ているものの、仕事内容や必要な資格、さらに年収も異なります。自分自身のやりたい仕事や働きたい職場に合わせて、どちらになるか検討しましょう。

スポーツトレーナーとスポーツインストラクターの違いを理解し、専門性を高めたい方は、東日本医療専門学校がおすすめです。

東日本医療専門学校は、以下の4つの柱をもとに生徒のスポーツトレーナーへの道を支援しております。

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東日本医療専門学校は、常に患者様に感動を与える治療家を育成することに力を注いでおり、社会への貢献を使命としています。スポーツトレーナーとスポーツインストラクターの違いを学びながら、自分の専門性を磨くことができる環境が整っています。ぜひ、東日本医療専門学校で自分のキャリアをスタートさせ、スポーツ業界で活躍する力を身につけましょう。

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